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  • Miyuki Nemoto

Dear Tooth Fairy, <歯の妖精さんへ>

更新日:2020年5月30日

こんにちは。ネモトです。



皆さんは、「Tooth Fairy」をご存知ですか?



直訳すると「歯の妖精」です。



元々は、ヨーロッパが根源のようですが、



こちらのブログでは、アメリカに限ってお話したいと思います。



歯の妖精は、乳歯を集めている妖精のことだそうです。



(当然ですが、空想の生き物です。。)



アメリカでは、



子どもたちは、乳歯が抜けると



乳歯を集めているTooth Fairyのために、



寝る前に、抜けた歯を枕の下に置きます。



歯のお礼にTooth Fariyがお金やプレゼントを枕元に置いてくれることを



子どもたちは祈ります。



ご家庭によって違うそうですが、昔は、コインだったらしいです。



2014年、Visaカードのアンケートによれば



アメリカでは、乳歯1本あたり、平均で$3.40



枕元に置いておくのだとか。



親御さんのお財布事情によって



Tooth Fairyからもらえる金額も変わってくるのですから、



世のお父さん、お母さんは大変です。



関連記事:Tooth Fairy feels the pinch after overspending



前置きはここまでにしておき、本題に入ります。



今回ご紹介したいのは、9歳の少女、LexiちゃんがDear Tooth Fairyと題し、



両親に宛てた手紙です。



Lexiちゃんの枕の下に置いてあったそうです。



超かわいい!ので、皆さんとシェアしたいと思います。



リンク:https://www.yahoo.com/parenting/girl-busts-parents-as-tooth-fairy-in-cute-letter-100759368437.html



*ネモトが意訳してます。英語のプロではございませんので、ご了承ください。



日本語訳はあくまで参考です。



Dear Tooth Fairy,


(歯の妖精さんへ)



I do not believe in the Tooth Fairy anymore.


(あたしは、もう歯の妖精(の存在)を信じていません。)



I know it’s you who gets the money and puts it under my pillow, mom and dad.


(枕の下にお金を置いているのは、ママとパパだってこと、あたしは知っています。)



I’m sorry if this is hard for you, but I’m 9 now.


(受け入れがたいかもしれないけれど あたしは、もう9歳なの。)



P.S. I don't believe in Santa Claus either.


(P.S.サンタクロース(の存在)も信じていません。)



Daddy, I knew it was you, last easter, hiding my easter eggs!


(パパ、去年の復活祭であたしのイースターエッグを隠したのもパパの仕業だって知ってたよ。)

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